スパークプラグ交換


こんにちは、整備担当の かおる です!
今回は スパークプラグ交換の作業をご紹介します。
こちらはプロボックスに装着されていたスパークプラグです。

ご覧の通り、プラグは真っ黒に汚れ、中心電極も摩耗してしまっています。
この状態では、エンジン本来の性能を十分に発揮することができません。
スパークプラグが劣化すると、以下のような症状が現れます。
• 始動性の悪化
エンジンがかかりにくくなる、
最悪の場合かからなくなることもあります。
• 加速性能の低下
アクセルを踏んでも反応が鈍く、
もたついた走りになります。
• 燃費の悪化
燃焼効率が低下し、
ガソリンの消費量が増えてしまいます。
• アイドリングの不安定化
エンジンがガタガタしたり、
エンストしやすくなります。
このように、スパークプラグの劣化はさまざまな不調の原因になります。
ガソリンエンジンが正常に動くためには、次の3つが重要だと言われています。
• 良い圧縮
• 良い混合気(空気と燃料)
• 良い火花(点火)
この中でもスパークプラグが担う「火花」は、エンジン性能を左右する非常に重要な要素です。
どれか一つでも欠けると、エンジンは本来の力を発揮できません。
「イリジウムプラグ=長寿命」と思われがちですが、
片貴金属タイプのイリジウムプラグは、無交換で使い続けられるものではありません。
使用状況や走行距離によって
・電極の摩耗
・火花の弱まり
が進行し、
性能が低下していきます。
そのため、イリジウムプラグであっても定期的な交換が必要です。
スパークプラグは小さな部品ですが、
始動性・走り・燃費に直結する重要な部品です。
「最近エンジンの調子が悪い」
「燃費が落ちた気がする」
「アイドリングが不安定」
「新車から一度もプラグを交換していない」
そんな方は、一度スパークプラグの交換を検討してみてはいかがでしょうか?

