ハイエース トルコン太郎 ATF 圧送交換

こんにちは、整備担当の かおる です。
今回はハイエースのオートマチックトランスミッションオイル(ATF)交換を行いましたのでご紹介します。

弊社でお馴染みのトルコン太郎を使用してATFの圧送交換を行いますが、
今回はその前にATオイルストレーナーの交換とオイルパンの洗浄を実施しました!

まずはATオイルパンを取り外します。
取り外したオイルパン内部のオイルを見るとかなり黒くなっており、
長期間使用されたことによる汚れが確認できました。
また、オイルパン内に設置されている四角いマグネットには鉄粉が多く付着していたため、
マグネットを含め内部を丁寧に洗浄していきます!

洗浄作業が完了した後、ATオイルストレーナーを新品に交換し、オイルパンを組み付けます。
その後、トルコン太郎を使用してATF圧送交換を開始です!

今回充填するオイルは
ペンズオイルLVマルチビークルATFを使用します!

トルコン太郎はモニターでATFの状態を確認しながら作業ができるため、
古いオイルと新しいオイルの入れ替わりを見る事が出来ます!


真っ黒に汚れたATFが車両から抜かれ、徐々に綺麗な新油へと交換されていきます。
設定量のATF交換が完了した後は、10分間の内部クリーニングが自動で行われるため、
トランスミッション内部に残った汚れもしっかりと回収されます。
交換後に試運転を行ったところ、加速が良くなり、ATの変速も明らかにスムーズになりました!
ここでよく聞かれるのが
「交換するATFの種類だけではなく交換方法も大切なの?」というご質問です。
ディーラーなどで行われるATF交換の多くは、
抜けた分だけを入れ替える「部分交換」やレベルゲージなどから交換する「循環吸引式」が基本となります。
また、走行距離が多い車両や、長期間ATF交換をしていない車両は、
「リスクがある」という理由で交換自体を断られるケースも少なくありません。
一方、当店で行うトルコン太郎によるATF圧送交換では、
内部のATFを循環させながら交換するため、
通常の部分交換よりも高い割合でATFを入れ替えることが可能です。
さらに、オイルパン洗浄やストレーナー交換を同時に行うことで、
内部に溜まった汚れや鉄粉を物理的に除去した上で交換作業を行える点も大きな違いです。
そのため、
「長期間ATFを交換していない」
「走行距離が多くて不安」
「ディーラーで交換できないと言われた」
といった車両でも、低リスクでATF交換が可能になります。
ATF交換をご検討中の方や、トルコン太郎・ペンズオイルにご興味のある方は、ぜひお気軽にご予約・ご相談ください。

